ニューオーリンズサウンド! BLACK BOTTOM BRASS BAND ライブ
白鵬来滝Vol.Ⅱ
2度目の来滝。
これで、白鵬にとって「滝川市観光大使」は本気なんだという事が市民の皆さんにも伝わったのではないでしょうか。
「縁」を大事にして、将来のモンゴルに稲作を定着させ、日本とモンゴルの懸け橋にならんとしてるのですね。
白鵬のご両親、お姉さまも同行されたのはサプライズでした。
市の経済部の方々もてんやわんやの様でした。お疲れ様でした。
10日のスエヒロの祝勝会の入り口相撲販売ブースと出待ちの白鵬関。
横綱の迫力に、シャッターを押す指が震え、完全に腰が引けていた私ですが、つうフレンドの先輩方は「がんばってください」「きれい!」「握手して下さ~い」
白鵬も照れながら、たじたじな感じでした。
11日のふれ愛の里収穫祭への参加登壇のスナップ。
フットパスって……大人の遠足だわ。
”フットパス”に初参加しました。
path(小径コミチ)をfoot(徒歩)するってことなんですけど、「散策」するんですね。勿論、景観が良いところが条件ですが、そこの場所の歴史を感じることなんだと、勉強しました。
歴史と言っても、学校で習う歴史ではなく、今そこで生きていて生活している人がいて、その両親たち、祖父母たちの生活や人生なんかに思いを馳せて、「実感する歴史」なんですよ。
当然、今の自分にも思いが及びます。たとえその土地に縁もゆかりもなかったとしても。
「江部乙丘陵地のフットパス」は、丸加山のふもとあたりを歩くのですが、一番驚くのは間違いなく多くの滝川市民でしょう。
「江部乙ってこんなふうなんだ!」
開拓時代の遺跡・記念碑もちゃんと残ってるんですね。
「日本フットパス協会」が設立され、「フットパス・ベストコース北海道Ⅰ」(江部乙も選ばれています)も発刊され、”フットパス”は新たな”観光文化”にもなりつつあります。
しかし、最大の魅力は自分自身と対話させられると言う事だと思います。野鳥や野草を楽しむ人、悩みを癒される人、恋を語る人、健康を気遣う人、それぞれの人たちにそれぞれのフットパスがありますよ。
今日は、「江部乙丘陵地ファンクラブ」の中島会長にガイドをして頂きました。札幌からもお越しのお嬢様もいらっしゃいました。
野草・野鳥の知識は中島会長から、参加者には「きのこ博士」もいらっしゃって、いろいろと教えていただきました。
※「江部乙丘陵地ファンクラブ」連絡先0125-75-6195